>>876
小池晃さん)
あのねー、背景説明周辺説明するけど、私の言った事にはまったく答えてないんですよ。
ね、やっぱり、あの認めてるんじゃないですか。
あのー、総理の関係する以外は、死ぬほどモードでやれとか。そう言ったんだとか。
ね、全部認めてるんですよ。
ところが総理に報告したってところだけは、絶対に認めないわけですね。
で、私が聞いたこと、例えば、ね、その、3月24日に柳瀬秘書官が会った。
何で会ったのか。電話かけて、上京しましたから会ってくださいって会いますかと。
みんな疑問に思うわけですよ。
でもこれは事前にやっぱり面談してて、そこで資料提出って話があったから、
だから面談したんじゃないですかっていうと、全く今答えないじゃないですか。
それから、総理とも面談を受けて資料提出。
じゃ、これはいったいどういう経過で資料提出したんですか。
全くその、経過について説明ないじゃないですか。
委員長ね、これでは全く納得のいく答弁ではありませんので
例えばこの加計理事長と首相が面談した時に提出されたというこの資料、
あの、この委員会に出していただきたい。
それからさらに、文部科学省がですね、この面談を受けて、
加計学園が出した資料をもとにアンケートやってると、言うわけです。
そう書いてるわけです。
これを、文部科学省からこの委員会に提出させることを求めます。

あの先程から膿を出し切るって話ありました。
総理ね、膿って何ですか。
出すべき膿はなんですか?
今までは丁寧に説明するとおしゃってた。
膿を出すと言ったことは、悪いことやったという事を認めてるってわけですよ。
じゃぁこの加計学園の問題での膿はなんなんですか。


総理)
まぁこれについては、まぁ、真実を明らかにすることでですが。
この加計学園の問題についてはですね、すでにプロセス等々については、
あー、この議論の経緯は公開をされているわけでございまして、
相当の量が公開をされていると、まぁ承知をしておりますし。
プロセスについては一点の曇りもないと、
八田座長はこう述べられているわけでございますし、
えー私から指示をされたという人は、前川あー、前次官を含めて誰もいないという事は
まぁ、明らかになっていると、えーこういう事でございまして、
膿を出すという事を発言をしたのは、公文書の問題に関わる問題について
えー私は、そう述べたところで、えー、えー、ございます。
基本的にはですね、しかし、行政全体に対する、いわば、あー、
不信をもたれている中においてはですね、
全体について、そういう気持ちで
えー、臨んでいきたいという意思を述べたところでございます。