加計学園が、問題となっている安倍総理と加計理事長の2015年2月25日の面会について、当時の担当者が、ありもしない安倍総理と加計理事長との面会を、あったと虚偽の説明を愛媛県、今治市にした、という趣旨の発表をしました。

私は、教育機関である学校法人が、ここまであからさまな嘘をつくようになったら世も末だなと思います。

学校法人の一担当者が、自分の学園の理事長と、総理大臣が会ったという「嘘」をつけるでしょうか。しかも、県、市の担当者に対して。極めて不自然。嘘を隠すためにさらに嘘をついたとしか思えません。

ここまで疑念を招いている以上、もし会っていないと言うのであれば、加計理事長自身が国会に出てきて、堂々と説明すべきです。それすらできないということが、全てが「嘘」であることを物語っています。

BLOGOS
2018年05月26日 22:54
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