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2018/05/19(土) 23:36:28.76ID:uy2r+dZr0幕末時分、駐日英国公使館通訳あーねすとさとうこれあり
彼並びに彼の家族、同僚の手紙及び公文書集めたること二十年に渡る
集大成「遠い崖」第四巻、興味深き記述あるゆえご紹介いたす
一九五ぺぇじより抜粋
「長州藩が英国人を雇うことができるか、という質問も受けた。またきんぐ提督は
長州藩が英国女王陛下に贈り物をすることができるか、という質問を受けた、提督は
その種の提案についてはぱぁくす(駐日英国公使責任者、それがし注釈)の意見を
求めなければ、と答えた」
かような具合に日本が幕府のままでは植民地になるなどとは荒唐無稽、
英国接近を望みたるは長州にほかならず
只今の安倍にも受け継がれし、すっとぼけは薩長の伝統これあり