宝塚市長、相撲協会に要望へ 女人禁制のあり方「議論を」 スポーツ庁にも
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兵庫県宝塚市で６日に開かれた大相撲の春巡業「宝塚場所」で、土俵上でのあいさつを日本相撲協会に拒まれた中川智子市長（７０）は１９日に東京都の日本相撲協会とスポーツ庁を訪れ、要望書を提出することを決めた。大相撲の伝統は大事にしつつも、男性首長と女性首長を平等に扱い、土俵上の「女人禁制」のあり方も議論するよう要請するという。
巡業先の男性市長は開催市を代表して土俵上であいさつするが、中川市長は宝塚での巡業では認められず、土俵下の台に立ち「市長でありながら、土俵上であいさつができない。悔しい」と述べた。「伝統は大事にすべきだが、変革する勇気も大事ではないでしょうか」とも訴えた。
同市によると、スポーツ庁で今里譲次長と面会。相撲協会とは面談の相手などを調整中という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000010-kobenext-l28 救命行為の時の『降りてください』は女性の野次馬やマスコミが登ってきたと思った可能性もあるけど、宝塚市長の場合は完全な政治パフォーマンスだし、相撲を『イベント』呼ばわりしてるのが問題でしょ。
相撲はそもそも豊作や人々の安全を祈願した『神事』であって、そのために女人禁制となっているのであって、お祭りではない。
まあ、少年相撲で女子が上がるのを拒否したのはやりすぎだろうけど。
二次成長期が始まる前は神事的には『男女の区別のない状態』ってことになってるって聞いたことがあるし、その年齢なら土俵に上げても問題はないと思う。
とはいえ、宝塚市長の主張は相撲というものの存在意義から考えれば本末転倒と考えざるを得ないと思う。
男女平等とか言っても自分のわがままが通らないから文句言ってる子供にしか見えん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
