>柳瀬氏は「藤原氏が加計学園の関係者を連れてきたという認識。
>名刺交換をした記憶もなく、同席者が誰かは確認しなかった」とし、
>「職員と会っていないとは言えない」との趣旨の説明をしたという。

これから何となく状況が想像できる
柳瀬は他の仕事で田舎の一自治体の連中と会ってる場合じゃない、という状況だったのだろう
だから名刺交換もしてない
でも、獣医学部設置を特区の制度を使って認めてもらいたくて必死な愛媛県職員から見ると
「首相秘書官に会ってもらった」という実績を紙に書いて各省庁に配りたいほどの実績だったわけだ

これなら両方の発言を説明できる
「どちらが嘘を付いているんだ?」と言うのは確かにテレビのワイドショー的には視聴者の目を引く
刺激的なコンテンツになるが、こういう善悪二分法が正しいかどうか分かったものではない