>>480
たつみさん)
あんまり変なこと言わんほうがいいと思うんですけれどねぇ。
既に3月30日の学園側との打ち合わせではテープがありますねぇ。
3mより下からそんなに出てきてないという工事事業者に対して、
学園側の弁護士が9mまで混在と、
で国の職員はそんなストーリーでと、口裏合わせで、まぁ、新たなごみを捏造してるわけですね。
新たなごみを捏造したという、動かぬ証拠が、今回改竄をされる前の文書で明らかになりました。

えー、改竄された決算文書の1つである、
有益費支払いに関する三者合意書の締結についてという文書があるんですが、
ここにはですね、こう書いてあるんです。
3m以深(?)の廃棄物は除去されずに、今回の作業で噴出したものである。
これ書かれてるんですね。
当文書の決済日は3月の29日であります。
先程14日30日に現地確認ですか?
まだ、4月5日の航空局の現地調査メジャーも見てないような段階から、
3月の29日の段階で、皆さんは新たなごみという事を認定をされてるわけですね。
これ完全に矛盾するんじゃないですか?
どうですか?


太田理財局長)
あの、お答えを申し上げます。
あの、委員、今委員がおっしゃるように日付日付で追って
どういう風に書いていたかという事はあると思います。
ただ当初の最初の時点、3月14日の現地確認の時点から、当時の統括官なりの言っている事、
あるいはそれから会計検査院の御報告書に書いてあったりすることは
ようするにそれまで把握していたもの、
ようするに有益費の工事の時に把握していたものを、超える状態のものだと
言う認識があった事は事実なんで
それを、今の委員のおっしゃる新たなという風に断定することが
100%断定出来てそう書いているかどうかっていう問題はあると思いますが、
そういう認識にいたっているということだ、委員がおっしゃっていることは、
ある段階で書けば100%そうであって、書かなければ0%だという事だと思います。
そういう状態では、あの、なかったんだろうという風に思います。


たつみさん)
とんでもない答弁ですよ!
決裁文書3月29日の段階で、新たなごみともう断定してるんですよ?
とんでもない話じゃないですか!
御存知の通り、ボーリング調査、ね、試掘68か所。
これどの資料見ても3mより下は沖積層でしょ?
出てくるはずないんですよ。
どの資料見ても3mより下にないにもかかわらず
早い段階ですでに、新たなごみと認定をして、値引きができるスキームを作ったんですよ。
これね、そして学園の都合に合わせて、値引きできるぎりぎりまで値引きしたと。
無茶苦茶な話だと。
これね、はっきりしたという事を言って、私の質問を終わりたいと思います。