>>473
太田理財局長)
あの昨年来、ずっとそういう御議論があるのは承知をしております。
で、お答えを申し上げてきてるわけですが、
ただ、あー、この間の朝日新聞の報道もありますので、
そこはもう一度調査をしないといけないと思っておりますから、
こういう風に申し上げております。
で、その上でですけれども基本的には、
3月11日以降の話は、
ひとつは要するに、先方の損害賠償請求の話をずいぶんされているという事が一つ。
それから、もう一つは、先方から、瑕疵担保責任を免除する特約をつけてもいいと、いう話が
来ているということがふたつめ。
その二つが大きい要素として、
最終的にはいろんなことを考えないといけなかった、という事だと思いますが、
いずれにせよ、きちんと調べたうえで御回答申し上げないといけないと思っておりますので、
調べて、御回答申し上げます。


たつみさん)
まぁ、調査やっているっちゅうことなんですけれどね
まぁ結局ごみの積算は、ごみの量を適切に積算して値引いたんじゃなくて
学園の都合に合わせてきめられたと。
もう、こういう疑惑が深まったのは明らかですね。

私は3mより下にあるゴミは捏造されたと、一貫して主張してきました。
損害賠償請求の可能性があるので、ごみ撤去費等を値引きして売却。
これ、すべてですね、3mより下の新bスなごみが存在bキるという前提bナの話なんですbヒ。
つまb闡ン付契約時に血_約書で明示しbト、で、森友側b熹[得して、
それでも森友側の判断で、
2015年の埋設物撤去工事の際には、全部取らずに、残した3mまでのごみが出てきたということならば、
これ、杭打ち工事の過程で、ごみが出てきたとしても、
森友に改めて撤去をさせて、それを有益費で返還をすれば、すむだけという。
まぁそういうこと、これも政府は私の質問・やり取りで認めているわけですね。

会計検査院。訊きますが、新たなごみ、つまり3mより下のごみですね、これ見つかったんですか?
もし3mまでのごみであれば、これ損害賠償の請求される可能性はないという事でいいですね?


トダさん)
お答え申し上げます。
近畿財務局及び大阪航空局が確認したとしている、新たな廃棄物混合土につきましては、
本件土地に埋設されている廃棄物混合土は、森友学園がおこなった対策工事によって撤去されていないため
既知の地下3m程度までの深度のものなのか、杭先端部の地下9.9mの深度の物なのかについては
確認することはできなかった、と記述しているところでございます。
えー、それから、えー新たなごみではない場合のお尋ねでございますが、
委員のお尋ねは、近畿財務局と森友学園との間で締結された契約に基づいておこなわれた会計経理ではなく
その契約の解釈についての問題であることから、
会計検査院といたしましてお答えする立場にないことについて、ご理解いただければと思います。