>>466
たつみさん)
これね、ですから、2017年3月の最後の大阪府の認可時点の負債比率を
森友学園が最初から気にしていたと、いうことを国は認識していたんですよ。
それが確認できたんですね。今。
そしてごみが2016年の3月11日に、まぁ出たという話で学園と交渉が始まるわけですね。
学園との交渉において、およそ、1億6000万円が上限だという話。
これ様々な交渉の中でありましたね?


太田理財局長)
お答えを申し上げます。
あのー、1億6000万円が上限だという風に先方が言ってるという報道が
あーーー、一番最初はたぶん去年の夏のNHKの報道だったと思いますが、
そういう報道があった事は承知をしています。
で、その上で、先程来、民進党の先生お二人からお叱りを受けている
先週の4月12日の朝日新聞の報道も、そこに類するところの話としてありますので
今おっしゃられた1億6000万という事も含めて調査をして、
えーきちんとご報告を出来るようにしたいと、
いう風に考えているいうところでございます。


たつみさん)
いや、あのーーーー
富山局次長は、そういう話聞いてます、と国会で答弁していますよ。


太田理財局長)
あの、お答え申し上げます。
それは、あー確か、あのーーー、前の特別国会の時の衆議院の国土交通委員会だったと思いますが
その後、話を、そのご質問の先生のところにやりに行っていますが
そのご質問の趣旨が2つ、2つの質問で、
片方について、彼は、富山次長はイエスという答えをしていて、
もう片方については、そういう認識はなくて答えたものですから、それはあのー、彼の誤解です。
それは、あの、お詫びを申し上げます。1億6000万ということは、それはまだ承知をしておりません。


たつみさん)
言ってるんですよ。
つまりね、価格が1億6000万円以上では、最後の大阪府の認可基準、負債比率に抵触して、
認可が下りないってことを、財務省も認識してたんじゃないかってことなんですよ。
ごみの増量という報道がありました。
一旦5憶6億の提示がありという話もありました。
結果的には8億2000万円に、まぁ、落ち着いたと。

ですからね、2016年の5月中頃のテープには、
財務局の職員が0に近い金額まで努力するっちゅう話もあるわけですね。
これ学園にとって、最終的な価格が、1億6000万円であれば、認可が下りない。
つまり学園に納得してもらえない。
だからこそ、売り払い価格を納得できる金額にするために、ごみの量が積算をされて、
販売価格になったんじゃないかっちゅうことなんです。
これどうですか?