>>457
太田理財局長)
あの、お答えを申し上げます。
委員は、委員のストーリーとしておかしいとおしゃっているのは、よくよくわかります。
よくわかりますけれども、あのおー、基本的に、そのおー、
近畿財務局、あるいは本省にとってみても
まぁ、近畿財務局が基本的に作るんで、
それは、あー、基本的に本省が国会対応が仕事であるからという事で、
そういう意味で参考として付けるという事は事実です。

で、その上で再三申し上げているつもりなんですが
この特例承認というのは、特例という言葉があるから
なんか特別に配慮をしたという風に聞こえるから、そういう議論が起きていると思いますけれども
3年という借地にしておくと、借地借家法で借主のほうが保護されるので、
3年を次から次へと繰り延べをされると、何時まで経っても売却に至らないと。
そういうことが無いように10年にするっていうのが最大のポイントだったんで、
それ以外のところが、その次になっていたと言いうのは事実でございます。


たつみさん)
全くそんな話は、私、してないんですよ。
3月の27日の佐川氏の証人喚問。
佐川氏は証人喚問で、官邸との答弁調整を聞かれて
官邸との関係につきましては、官邸の秘書官が私共の課長クラスと調整をしていたという事だと
思っております。と証言をしております。
官邸と答弁を調整していたのは、中村総務課長じゃないんですか?


太田理財局長)
あの、お答え申し上げます。
あの、特定の固有名詞上げて、その人間だけだという事は、
それはあの、そういう部分ももちろんあると思いますが、あー、そうでない部分もあると思います。
国有財産企画課長というポストがあります。
それがある意味では、あー、おそらく、答弁作る時に多くの場合は、
国有企画課長が責任者という事で名前が出るようなポストでございますので、
そちらもあると思います。
ただ、あー、先程来出ている名前の中村というもの、総務課長は、国有財産企画長も経験してたんで
そういう意味では、彼もいっしょになって仕事したというのも事実だと思います。


※これって・・・
そうです。って一言だけでいいのでは...?
直前に国有財産企画課長という国有財産の筆頭課長で今総務課長。
私です。を当時の官房総括審議官ですって言ったのに似た
もって回して回して回して…