>>442
たつみさん)
つまり、彼が見て以降ですよ?


太田理財局長)
あの、お答えを申し上げます。
それ以降、そういう説明をする機会もなかったので
説明をしていないという事でございます。


たつみさん)
森友がですね、国会で初めて取り上げられたのが、
昨年の2月の15日の質問なんですね。
で、決裁文書について、国会で初めて言及されたのは、これ2月の27日
衆議院本会議での宮本徹の、えーこれ発言であります。
しかしですね、2月の27日以前に、決裁文書について言及した国会議員が、
実はおられるんですね。それが、菅官房長官であります。
2月24日に記者会見をおこなった際に、破棄した面会記録のことを聞かれ
菅官房長官は御自身から、決裁文書にはすべてが書かれているんじゃないでしょうか、
と述べたという事であります。
決裁文書という言葉を初めて使ったのは、菅官房長官なんです。
2月22日に、決裁文書について、太田さんも同席されてますけれども、
言及されたんじゃないんですか?


太田理財局長)
あの、お答えを申し上げます。
委員から再三にわたってご質問いただいていて、
あのーおー、私が発言を信じていただけないので、何度も聞かれてると思いますが、
その時にはそういう説明をしてございません。

それで、2月の24日の官房長官の会見という事は、官房長官の会見の場合は
あのおー、ちょっと今、確認をしないと、正確なことは申し上げられませんが
私の、その時ではなくて、私のかつての経験に即して申し上げれば、
官房長官の会見は、一応事前に記者クラブの方が、ある程度こういう事を聞くと、いう事は
御教えを頂いている場合が多ございます。
そういうのがあれば、それをあの、現地にいる秘書官は、
その、そういう問い合わせがあるという事を前提に、
関係するところに、これについてというのを、資料を求めて、
それで、えーあの、長官の答弁を作り上げるというのが、
私の、他の機会に得た経験からすれば、そういうことだという事は
申し上げさせていただきたいと思います。