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2018/04/16(月) 23:07:44.51ID:oHNLDTnm0たつみさん)
良く知っているはずの彼が、決裁文書を見ていないと、これ全く信じられないわけであります。
総務課長は改竄前のこの決裁文書、
それではですね、
2015年の4月の30日、これがその決裁された日なんですが、それ以降一度も見てないと。
そういうことなんですか?
太田理財局長)
お答えを申し上げます。
あの、御通告いただきましたんで、確認をいたしました。
あの、彼はあの、決裁をした時、いー、2015年のその4月の時点においては
この決裁は、あー、10年の事業用借地で貸付を行うと。
3年ではなくて10年であるという、そういう特例だと、
特例承認だという事は、説明を受けてよく承知をしてたと。
但しその後ろについている資料で、総理夫人の現地視察、あるいは写真提示があった、
あるいは、26年4月に近畿財務局が打ち切りたいと本省に相談したと言った経過の詳細までは
決済時には認識はしていなかったと、いうことであり、
あの、今ほど委員の御指摘の、官房長官のところへ説明に行った2月22日の時点
えー、も、それを見てなかったので、そこも認識をしてないで、
その説明もしていないという事でございます。
たつみさん)
ですからその後はどうなんですか?
2月22日までは見てなかったという事はわかりました。
そういう主張でしょう。
それ以後はどうですか?
太田理財局長)
それ以降これも確認いたしましたが、正確な日付は覚えていないんですけれども、
それ以降、国会で資料の話、特に決裁文書はどうなっているんだという話が
起きてまいりましたので、その頃、2月下旬以降において、決裁文書の話が国会でも
あるいは、官房長官の会見でもという事ですが、出てくるというようになった頃から
あ、決裁文書を見なといけないという事で、
それから、あー、見て認識をしているという風に本人は申しております。