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カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏がアメリカでIYI(Intellectual Yet Idiot)という言葉があると教えてくれた。この言葉が前川喜平氏にぴったり当てはまるのだという。
東大法学部卒の前川喜平氏はなぜここまで国民に支持されないのか。

ケント・ギルバート「高学歴無能は勉強は出来るが常識がなく、自分達の世界に入り込んで国民の常識がわかってない。前川喜平がいい例で経済特区を作る必要があると決めた国会に気に入らなかったから政治統制を拒否した。政治が決めたことを推進しなかった前川は自分の仕事をわかってない高学歴無能」 pic.twitter.com/pFzLupoZAR

— DAPPI (@take_off_dress) 2018年4月11日

ケント・ギルバート「前川喜平は高学歴無能(Intellectual Yet Idiot)。高学歴の人は本当に頭がいいのか?試験で点数とるのは上手ですよ。色々なものを暗記して吐き出せばいい。官僚は高学歴ではあるんですけど、常識がない。塾にしか行っていないから」

要するに受験勉強のための暗記はできるが、それ以外のことは全くできないガリ勉タイプということだろう。ケント・ギルバート氏はもう一つ、前川喜平氏が無能な理由を挙げる。

ケント・ギルバート「自分たちの世界に入り込んで国民の常識が分からない。高学歴かもしれないけど、要は無能なんですよ。(中略)経済特区で獣医学部をつくると国会で決まったのに、前川喜平は自分の仕事が分かっていないんですよ。自分の仕事が何かというと政治が決めたことを推進していくことでしょ」

前川喜平氏は安倍総理が口利きをして加計学園に優遇したに違いないと思い込み、マスコミに情報を垂れ込んだ。だが、後に国会で証拠は何ら持っていないことが分かり、元上司である加戸前知事に説教される始末。

東大法学部卒とは思えないほどの無能さを顕にした。アメリカで使われるIYIという言葉は大変便利だ。世の中には高学歴だけど仕事ができない人間がたくさんいる。

あなたは前川喜平を支持しますか?

— netgeek (@netgeek_0915) April 14, 2018

他方で学歴は低いが仕事はできるという人がいるのもまた事実だ。受験勉強で求められる能力と仕事で求められる能力が異なっていることが一因であろう。

前川喜平氏の流出したTwitterアカウントを見るに、人格がかなり歪んでおり、政治的信念も偏屈していることが分かる。

参考:前川喜平のTwitter裏アカウントが見つかって反日発言が続々発掘中

このような受験勉強では測定できない部分が仕事に悪影響を与えていると思われる。
さて、ケント・ギルバート氏に「バカ」とまで言われた前川喜平氏は奇妙な主張を始めた。

「中退をなくすために数学必修を廃止に!」

出典:https://twitter.com/finalvent/status/984022123642486791

中学生「前川さんに分数の足し算を教えてもらいました」

出典:https://twitter.com/torii0515/status/938053557583888386

貧困調査というとんでもない言い訳でひんしゅくを買った前川喜平氏は社会から脱落してしまった女子に異常に肩入れし、彼女たちに有利になるよう教育を変えるべきだと主張する。掛け算ができないほど生まれつき頭が悪いのだから、もうどうしようもないと思うのだが…。

教育プログラムを捻じ曲げて高校を卒業させてあげても問題は何も解決しない。また、様々な弊害も起きるだろう。この視野の狭さで文部科学事務次官だったというのだから驚きだ。

前川喜平氏は女子に対する免疫がなさすぎてコロッと騙されてしまうタイプなのではないか。勉強しかしてこなかった典型的なガリ勉であるように思える。