【自民党ネットサポーターズクラブに注意!】

自民党のネット工作員、略称「ネトサポ」。ネット上で安倍政権に対する批判的な発言をする人物に対して誹謗中傷、人格攻撃などをする組織。

政治家本人は直接手を下すことなく、ネトサポのメンバーを使い、自民党政権に都合が悪い声を封じ込める言論弾圧を徹底的に行なっている。

ネトサポは、第1次安倍政権の時代(06〜07年)に増えており、福田政権や麻生政権、民主党政権下では減少したが、第2次安倍政権(12年以降)になって復活したと言われている。

ネトウヨとの違いは、ネトウヨの方は保守的な右翼思想がある分だけまだ高尚。ネトサポはなりふりかまわず誹謗中傷、人格攻撃などを繰り返す。

以下に、ネトサポの特徴を記しておく。

●自民党を支持するコメントを書き込む。

●野党やその支持者をひたすら誹謗中傷、批判する。

●安倍以外のほかの自民党の首相候補についてもひたすら誹謗中傷、批判する。

●安倍政権を批判したり、反対する人間に対して「反日」、「左翼」または「パヨク」などと連呼する。

●朝日新聞や毎日新聞を敵視、読売新聞や産経新聞を持ち上げている。

●様々なサイトやブログで安倍政権を批判する記事を見つけると、誹謗中傷のコメントを送りつける。

ネトサポは、テレビや新聞を「偏向報道」と言って叩くが、ネトサポこそ国民を洗脳して思考停止にする悪質な組織である。