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文春記事は「極めて不公正な取材」 自殺した近畿財務局職員の遺族が抗議

▼記事によると…

・10日発売の雑誌「文芸春秋」5月号が、神戸市内で自殺した同省近畿財務局の男性職員の「父親の手記」とする記事を掲載したことを受け、職員の遺族が発行元の文芸春秋社に抗議した。代理人弁護士を通じ、遺族が手記を作成したことはないとする通知書を同社に送った。

・弁護士や通知書によると職員の父親は、訪ねてきた同誌記者に息子を亡くした思いを話したが、「手記」として載るとは聞いておらず、「極めて不公正な取材手法」「多大な精神的苦痛を被った」としている。

・同誌の編集部は「記事は適切な取材を行い掲載したものです。原稿についても、直接ご本人に確認いただいております」とのコメントを出した。

4/10(火) 18:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000018-kobenext-soci


(略)

▼ネット上のコメント

・国家公務員もマスコミもねつ造合戦の様相を呈してきたな。

・口頭の取材のみで手記として載せたのか。 それはダメでしょう。

・文春の記事は自殺した財務省職員の手記として掲載したものが、実は父親からの聞き取りで、それを「手記」に見せかけたことになるね。「手記」と「聞き取り」の作文では大違いだよ。マスコミの記事は捏造、改ざん、印象操作、想像の産物だということを如実に示すものだ。マスコミの報道はまず疑うべし。

・所詮は下衆な週刊誌ってことだな。 センテンススプリング!

・こっちでも言った言わない論争か・・・

・あーあー、もうめちゃくちゃだよ

・雑誌を売る為なら何でも有りかよ