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NHK NEWS WEB 4月6日 15時36分

ことし秋の自民党の総裁選挙への立候補に意欲を示している石破元幹事長は東京都内で講演し、政策を軸にほかの派閥との連携を模索したいという考えを示しました。

この中で石破元幹事長は自民党総裁選挙について「どんな政権も未来永ごう続くことはなく、いつか終わる日が来る。そのときに誰も準備をしていないのは国家・国民に対して許されず、それぞれが研さんを積み、備えることが必要だ。今回、選択肢を提示することを避けて通ってはいけない」
と述べ、立候補に重ねて意欲を示しました。

そのうえで「安全保障や経済政策など政策の一致がないままの合従連衡はするべきでない。なぜ、みずからの派閥がほかの政策集団と組むのか、国民に理解されなければならない」と述べ、政策を軸にほかの派閥との連携を模索したいという考えを示しました。

一方、石破氏は、自衛隊のイラク派遣の日報問題について「文民統制を揺るがす大きな事態だ。
私の防衛大臣在任中にも『文民統制が徹底していないのではないか』という議論があり、検証委員会のようなものを立ち上げたことがあった。常に再発防止が叫ばれ、対応するのに、同じ問題が起こるのはどういうことか」と述べ、防衛省の対応を批判しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011393291000.html

(略)