>■決裁文書改竄の経緯 時系列まとめ 4/4アップデート

2017年 2月17日金曜日 
 【安倍答弁】 決裁文書改竄のきっかけ
 安倍が「私や妻が関わってたら総理辞める」発言 民進党が「8億のゴミ撤去するとダンプ4千台になる」と追及

2月20日月曜日 
 【財務省】 籠池丸め込み作戦
 財務省の嶋田(佐川部下)が森友の酒井康生弁護士に「ダンプ数千台で撤去したと証言して」「籠池には身を隠してほしい」と依頼
 (籠池はこの日から身を隠すもダンプ証言を断り作戦失敗)

2月22日水曜日
 【官邸】 交渉記録破棄&決裁文書改竄の企て
 菅官房長官が森友問題について財務省理財局と国交省航空局を官邸に呼び説明を受ける
 出席者 菅官房長官 中江元哉総理秘書官 理財局長(佐川宣寿) 理財局総務課長(中村稔) 官房総括審議官(太田充)

2月23日木曜日 
 【安倍答弁】 証拠隠滅完了で用済み籠池をトカゲのしっぽ切り
 安倍の籠池切りが露骨に。「籠池夫妻は非常にしつこい人」と答弁

2月24日金曜日 
 【財務省】&【官邸】 隠蔽ストーリーの確定
 佐川の答弁が非常に強気になりこの日から「交渉記録はすべて破棄した」など真っ赤な嘘を付きまくる
 菅官房長官会見「決裁文書に全部書いてある」と初めて決裁文書に言及

安倍、官邸、財務省の動きが証拠隠滅の流れでぴったり一致
これは佐川単独、財務省単独では説明できず、安倍⇔官邸⇔財務省という意思決定の統一がないとありえない