http://anonymous-post.com/archives/21874

「保護者とも意思疎通ができない」「教員の負担も限界」。

 日本語を習得できていない外国人の子供の急増に、教育現場からは悲鳴が上がる。

 横浜中華街に近い横浜市立南吉田小学校では、全校児童約740人の半数以上が外国籍などの子供だ。
保護者が帰化して日本国籍になっていても、家庭で使うのは母国語のみという子供もいる。
昨秋の運動会では英語や中国語など計6か国語で放送を行った。

 「臨時休校が決まっても、多言語のプリントが作れない」。こう漏らすのは関西の政令市の担当者。
教員は日本語にふりがなをつけたり、個別に電話したりする対応を迫られている。

 気持ちをうまく伝えられない外国人の子供が、日本人の子供とけんかになるケースもあり、
首都圏の政令市の中学教諭は「生徒指導事案の8割に外国の生徒が関わっている」と明かす。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180331-OYT1T50093.html

(略)