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「籠池氏をもう一度、国会に呼ぶべき」 財務省OBの希望・玉木代表が読み解く文書改ざん

▼記事によると…

・19日からは衆参予算委員会で集中審議が行われる。真相解明までに残された“謎”について、財務省OBとして組織の内情をよく知り、昨年2月の問題発覚当初から政府を追及してきた玉木雄一郎・希望の党代表に読み解いてもらった。

・──改ざんされた決裁文書の「調書」には、政治家の名前が繰り返し登場しています。

はじまりはすべて、昨年2月17日の国会で、安倍首相が「私や妻が関与したのなら、総理大臣も国会議員もやめる」と答弁したことです。

「関与」とは広い概念で、合法的な関与でも安倍首相はアウトになってしまう。これを聞いた官僚は「あちゃー」と思ったと思いますよ。

ところが、安倍政権は答弁を修正することなく、安倍首相の答弁に合わせて事実を修正する方に動いた。その過程で、昨年2月下旬から4月にかけて改ざんが行われたのだと思います。

3/18(日) 14:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180318-00000011-sasahi-pol

(略)