>>819
そうでもない。
長州と岸信介と韓国の繋がりは深い。

満州国は、日本人と朝鮮人が、支配階級になる予定の国だったからだ。 
というか、満州こそ岸や朝鮮人の発祥地だったから、満州と半島と列島で岸一族支配の大高麗を再建するつもりだった。 

岸が満州国の設計者の1人だったのは流石に知っているだろう。 
岸を含め満州の二キ三スケの三スケは長州出身だ。満州は長州支配なんだよ。 

この時の満州にはクネの親父の朴 正煕が満州国の軍人としていた。また、大同学院という日本人と朝鮮人が一緒に学び満州国の官僚を育成する学校が新京あった。 

これが、大日本帝國の大陸進出の真実だ。 

朴 正煕の後を継いだ大統領の崔圭夏は大同学院の卒業生。大同学院出身の朝鮮人が韓国の政治、経済、軍の基盤を作った。 
昭和49年に韓国で大同学院の同窓会を初めて開いた時には、大蔵、外務、司法の長官が同窓生だったという。 

この満州人脈が集まるのが善隣協会という組織。善隣協会の会長が岸。 

朴 正煕はクーデター成功後、訪日し善隣協会を訪問し、「維新の志士のつもりでやる気だ」と岸に報告したという。 
だから、 
韓国ではこのクーデター後の新憲法は「維新憲法」と名付けられた。