0001あはれをかし ★
2018/03/08(木) 17:15:02.85ID:CAP_USER9https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030800784
【サンティアゴ時事】ペルーのフジモリ元大統領の長女で最大野党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ氏は7日、
地元テレビのインタビューで「(国会議員のフジモリ氏次男)ケンジは(政敵)クチンスキ大統領の側につく決断をした。
幸運を祈る」と述べ、関係がぎくしゃくしていた弟との決別を宣言した。既に会派を追われていたケンジ氏は1日に離党。
次期大統領選は姉弟が骨肉の争いを演じる公算が大きくなった。
ケイコ氏は「弟との争い、隔たりがあるのは事実だ」と認めた上で「ケンジは党や所属議員を侮辱したり、
批判したりした。姉だが、処分を許可せざるを得なかった」と吐露。「こちらからはしばらく会いたくない」などと語った。
当選を重ねて自信を深めるケンジ氏は、大統領選2連敗中の姉をたびたび間接的に挑発。昨年12月下旬に
「フエルサ・ポプラル」がクチンスキ大統領を罷免決議案で追い込んだ際、ケンジ氏が仲間と共に棄権に回り、
決議案が否決されたことで溝は決定的になった。
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