0001あはれをかし ★
2018/03/08(木) 07:17:34.46ID:CAP_USER9http://www.sankei.com/politics/news/180307/plt1803070032-n1.html
9月の自民党総裁選をにらみ派閥やグループの動きが活発化している。安倍晋三首相(党総裁)と
二階派(志帥会、44人)を率いる二階俊博幹事長は7日夜、東京都内の日本料理店で会食した。
岸田派(宏池会、47人)と額賀派(平成研究会、55人)、石原派(近未来政策研究会、12人)と
谷垣グループ(有隣会、約20人)もそれぞれ同日夜に幹部同士の会合を開いた。学校法人「森友学園」問題など
総裁選の不安要素も浮上しており、各派の動向にはそれぞれの思惑がにじむ。
首相と二階氏の会食には、二階派の林幹雄幹事長代理が同席した。二階氏は「『ポスト安倍』は安倍」と公言し
総裁選での3選をいち早く支持。ただ、水面下では支持の条件となる政策を作成し始めるなど、強気の姿勢もにじむ。
首相は健康問題で辞任した江崎鉄磨沖縄北方担当相の後任に、同じ二階派の福井照氏を起用し、二階氏への配慮をみせる。
党幹事長として首相を支える二階氏に反目されれば、総裁選で大きな脅威となるからだ。
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