0001あはれをかし ★
2018/03/06(火) 12:05:35.93ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011352961000.html
アメリカを訪れている自民党の河井総裁外交特別補佐はトランプ大統領に近い与党・共和党の議員と会談し、
鉄鋼製品などに高い関税を課す異例の輸入制限措置について懸念を伝えました。
自民党の河井総裁外交特別補佐は5日、ワシントンで、議会下院情報委員会の委員長を務め、
トランプ大統領に近い与党・共和党のニューネス議員と会談しました。
この中で河井氏は、トランプ大統領が今週にも発動を決める意向を表明している鉄鋼製品などに高い関税を課す
異例の輸入制限措置について、「日本の企業からも懸念が出ている」と伝えました。
さらに「ほかの国が報復措置を発動すれば、世界の貿易が停滞し大混乱になる」と指摘しました。
これに対し、ニューネス氏は「議会でも好調な経済に影響が出て、ことし11月に行われる中間選挙に
悪い影響を与えるのではないかと心配する声がある」と述べ、ホワイトハウスに日本側の懸念を伝える意向を
示したということです。
また、河井氏は、北朝鮮への対応をめぐって、「韓国がアメリカに合同軍事演習の中止を要請することなどを懸念している」
と述べました。
そして両氏は、日米韓3か国が連携する重要性を確認し、韓国のムン・ジェイン(文在寅)政権の動向を
注視していく必要があるという認識で一致したということです。