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既に、森友学園の「 国有地格安取得 」は近畿財務局側の交渉ミスで、
籠池も安倍も問題ないと確定してるね。 【時系列、おさらい】

・ 大昔は沼地 → 戦後に瓦礫で埋め立てて長屋スラム化 → 空港の騒音地域になり地上げ・立ち退きで廃墟
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　2000年頃： 騒音が軽減され再開発へ → 豊中市が一部を公園整備したいと国へ陳情。
　→ 民主党政権が「 麻生内閣の補正予算を中止 」して事業仕分け削減を実施後に、
　公園用地の土地鑑定をやって補助金などで１４億円以上の値段になる（ 地盤の盛り土工事費も国が負担）
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★周辺地価が上昇 → 不良な土地歴の問題も解消で地元業者ウハウハ ★
　→ 残る国有地が【 建築高さ規制や騒音がない地域 】の基準と同等になって時価１０億円に。

▼11年頃： 音大が７億円で購入希望も未成立。（★まだ地下３ｍより配下の埋設ゴミは未発見★）
　12年頃： 民主党政権が「 国有地の定期借地 」制度を緩和して柔軟に運用可能になる。
　14年頃： 森友が名乗り出て、随意契約で今後１０年かけて積み立て金で購入へ
　15年頃： 財務省内部に「ゴミ撤去費は１０億円以上」と想定したメモ有り （★籠池側には知らせず★）
http://otonaisoku.blog.jp/archives/18795894.html
https://mainichi.jp/articles/20171230/ddn/041/100/016000c

▼15年12月： 森友側が地下３ｍ層のゴミ除去（ 国が１億3200万を負担＝時価は約９億に）
　16年春頃： 森友の校舎建設中に地下９ｍ層からゴミを発見
　→ 籠池夫婦側は、「おい騙したな！開校が遅れるやん！ 国家賠償請求したるぞ！！」と近畿財務局に殴り込み。
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　→ 財務局は10億円と想定したゴミ撤去費を「 8億円 」と見積もって時価約１億3400万円になり森友側と売買契約が成立。

（※ ゴミの件や街の風評被害を防ぐためか、財務局側が内密処理するよう森友側へ打診して非公開に ）