0001あはれをかし ★
2018/02/26(月) 08:01:40.42ID:CAP_USER9http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201802/20180226_63015.html
東京電力は3月、福島第1原発で発生する汚染水を減らすため、1〜4号機建屋に流れ込む前に
地下水をくみ上げる「サブドレン」の機能強化に向けて増設した貯水タンクの運用を始める。
配管などの工事が遅れ、目標とした2017年秋の運用開始がずれ込んでいた。
サブドレンは15年9月に本格稼働した。事故後に新設した護岸近くの井戸「地下水ドレン」と共に
地下水をくみ上げ、浄化して海に流している。運用前に1日400トンに上っていた汚染水発生量は
100トン以下に減っている。
だが、大雨時には地下水を一時保管するタンク容量などが不足し、くみ上げができない事態が発生。
台風が相次いだ16年8月中旬〜10月下旬には4万9300トン、17年10月下旬〜11月下旬には
1万7300トンの汚染水が新たに生じた。
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