0001あはれをかし ★
2018/02/25(日) 20:04:17.42ID:CAP_USER9https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180225/k10011342121000.html
自民党の二階幹事長は、働き方改革関連法案をめぐり、厚生労働省が行った労働時間の調査に、
入力ミスなどと見られる例が見つかったことに苦言を呈したうえで、法案の国会提出に向けて、
今後、与党内で厳正に審査を行う考えを強調しました。
働き方改革関連法案をめぐっては、厚生労働省が行った労働時間の調査に、誤った記入や
入力ミスと見られる例が見つかったことから、立憲民主党など野党6党は「ずさんなデータに基づいて
法案が作られたことが明らかになりつつある」として、法案の国会提出を断念するよう求めています。
こうした中、自民党の二階幹事長は24日、奈良市で開かれた党の会合で、「データの間違いは、
本当にあってはならないことで、緻密に正確に仕事を進めるのは当たり前だ」と苦言を呈しました。
そのうえで、二階氏は「まだ法案は国会に提出する前なので、これまでに指摘された点を1つ1つ検討し、
働く人の満足度と生産性の向上のために、最良の法案にしていく必要がある」と述べ、法案の国会提出に向けて、
今後、与党内で厳正に審査を行う考えを強調しました。