0001あはれをかし ★
2018/02/19(月) 19:56:55.69ID:CAP_USER9http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021902000128.html
東海第二原発が立地する東海村で、原発に頼らない街づくりをするにはどうするかなどを考える
イベントが十八日、村内で開かれた。関東学院大の湯浅陽一教授(環境社会学)が講演し
「廃炉作業が大きな経済効果をもたらす可能性があり、早急に研究をすべきだ」と指摘した。
企画は村が主催。湯浅教授は研究テーマの「脱原発のソフトランディングはいかにして可能か?」をもとに成果を報告した。
村の財政データと、一九六〇年代以降、村で原子力や火力発電所の建設が相次いだ経緯を照らし合わせ
「固定資産税が増えた一方、(財政に余裕があるかを示す)『経常収支比率』が悪化しつつある」と説明。
新たな発電所の設置でこの比率が持ち直し、時間がたつと悪化することを繰り返してきたが、
「持続可能性がある仕組みを考える必要がある」と警鐘を鳴らした。
(続きは記事元参照)