0001あはれをかし ★
2018/02/19(月) 17:53:04.27ID:CAP_USER9https://www.asahi.com/articles/ASL2L5SDXL2LPIHB00Q.html
神戸市議会の会派「自民党神戸」（解散）による政務活動費の不正流用事件で、詐欺罪に問われた
元市議３人の判決が１９日、神戸地裁であった。小倉哲浩（あきひろ）裁判長は
「制度に対する市民の信頼を大きく損ねた」として、岡島亮介被告（７５）に懲役２年６カ月執行猶予４年（求刑懲役３年）、
竹重栄二被告（６９）と梅田幸広被告（６８）にいずれも懲役１年６カ月執行猶予４年（求刑懲役１年６カ月）を言い渡した。
判決によると、３人は架空の領収書などを使い、岡島被告は２０１２〜１４年度に約９７０万円、
竹重被告は１０〜１４年度に約６５６万円、梅田被告は１０〜１４年度に約６８４万円の政活費を詐取した。
３人は昨年７月に在宅起訴され、その後辞職。判決は不正に得た政活費の一部について、
会派のほかの議員への貸し付けや会派の裏金になり、会派の政務調査員が一定の関与をしていたと指摘。
「会派内での政活費への意識に相当の問題があった様子がうかがわれる。安易に不正に手を染め続けた」と述べた。
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