森友への土地売却の話は簡単に説明できます。

曰く付きでまともに売れない土地を割引付きと言って9億で売ろうとしたら
案の定、地下に埋設されていたゴミがバレてしまい、
そのことを逆手にとって土地をタダにさせようとした籠池が、
首相や首相夫人の名前を勝手に使ったり、
裁判を起こすぞと憤って見せたりと、
繰り返し近畿財務局を恫喝し、
これにもめ事を回避したかった財務省側が
急いで大幅値引きをして売却して話を済ませようとした。

という話でしかありません。

確かに近畿財務局の失点ではありますが、違法かと言われれば違います。


民進党系や共産党、社民党、自由党の連中は
国会議員としての資格がありません。

といいますのも、政府への暴動を煽って
財務省の業務遂行を妨害する動きを扇動している事は
立法府の人間のやるべき仕事ではありません。

もし、既存制度に穴があるのであれば、
その穴を指摘し、どうすれば悪用を防げるのかという提案を行って
制度の欠陥を修正させればいいだけなのです。

それが立法府の人間の仕事です。

ところが立法府にありながら法理をもって対抗するのではなく
選挙で選ばれた政権を
「国民の力で引きずり下ろそう!みんな!俺達が権力を握る為に不法行為で安倍を倒す運動をしろ!」
と言っているわけですから。


国会内外でひたすら政府への妨害を行い、
妨害を扇動し続けるだけで政権を取れたのが2009年でした。

ひたすら妨害を行う事を続けるだけで政権を取れたという
彼ら反日勢力の成功体験があります。

元々政治家として一般人以下で、法律のほの字もわからない彼らは
立法府でまっとうな議論を行う能力は全くありません。
そのため尚更「いつも通りの妨害行為」しかできないのです。

彼らのほとんどはマスゴミが全力で応援している事で
情報源がテレビしかない情弱層をカモにして当選をし続けられているだけです。