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日本共産党の市田忠義副委員長は9日夜、韓国で開幕した平昌オリンピック一色の過熱報道にツイッターで苦言を呈した。
市田「平昌オリンピックが始まった。今日はその報道一色。」「日本の進路と国民生活に関わる大事な問題をなぜ報道しないのか。特にテレビ。」

平昌オリンピックが始まった。今日はその報道一色。日馬富士、貴乃花、清宮、小泉今日子、額賀派の分裂、。それぞれに、それなりの関心が私にもある。
しかし、である。

憲法、沖縄、暮らし、「働き方」、モリカケ……。日本の進路と国民生活に関わる大事な問題をなぜ報道しないのか。特にテレビ。

— 市田忠義 (@ichida_t) February 9, 2018

しかし、この平昌五輪の開会式への出席をいち早く表明し、出席に難色を示した安倍首相と対極にあったのが、日本共産党の志位和夫委員長である。誰よりもノリノリなのは志位和夫委員長ではないか?

南北が共同で行進。会場は総立ちで大歓声です。この一歩が朝鮮半島と北東アジアの平和への一歩になることを、願わずにはいられません。 pic.twitter.com/4NxKWXAKby

— 志位和夫 (@shiikazuo) February 9, 2018


平昌を満喫する志位和夫さん

(略)

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