>>784
脱構築を理論的に説明しようとすると、そういった堂々巡りと矛盾が生じるんだよ、よくある話だ
そこがわかっていないから、脱構築という言語にたいしての苛立ちが生じるのさ
もっと頭脳を柔らかくしないとな

第三者的立場から、若者の傾向を描写した場合
なにも「若者」が自ら主体的に、脱構築的理論哲学思想を巡らして、その結果そういった行動やライフスタイルを行なっているわけではないという事ぐらいはわかるだろう?

「若者からそっぽを向かれる日本のリベラル」というのも、第三者的立場からの描写でしかないだろう?