http://www.buzznews.jp/?p=2114692

http://www.buzznews.jp/wp-content/uploads/2018/01/180131-007.jpg

1月31日の参議院予算委員会で質疑に立った自民党の宇都隆史議員が、韓国について「言ったことをコロコロ変えるような国」と批判した上で、訪韓を予定している安倍首相に対し「行くの止めようと思ったらインフルエンザに羅患するという手もある」などと語っていました。

「行くの止めようと思ったらインフルエンザ罹患して」

宇都議員は中国やインド、オーストラリアといった諸国との関係についての質疑の後、「最後に」として安倍首相が参加を予定している平昌五輪と韓国に触れ、厳しい見方を示していました。

韓国について「約束の不履行や不誠実な対応に若い世代を通じて嫌悪感が広がっている」と指摘すると、安倍首相の訪韓について「ある意味危険な地域に行くわけですので身辺警護等も含め万全を期して無事に帰ってきて」と北朝鮮との関係を近づけている現在の韓国を安全な国ではない、との認識を示します。

その上で「はっきり言って言ったことをコロコロ変えるような国」と断じると「総理を見ているとホントは行きたくないんだろうなと何となく感じます」と述べ、もし行くのを止めようと思ったら「インフルエンザも流行ってますから罹患するという手もありますね」と無理に行く必要はない、との見解も披露。

「ギリギリのギリギリまで情勢に鑑みながら」と慎重に熟慮して訪韓を決めるよう求め、「行くんだったら徹底して危機管理も万全にして」と最後まで韓国への厳しい見方を変えること無く、国民の声を代弁するかのように安倍首相に助言していました。

(略)