平成30年1月24日 官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201801/24hyokei_kubicho.html

平成30年1月24日、安倍総理は、総理大臣官邸で教育再生首長会議による表敬を受けました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「教育再生首長会議において、皆様方、日本の教育について真剣に御議論いただき、そして、それぞれ実行していただいていることに改めて敬意を表したいと思います。
 国の力は人にあり。その人をつくるのは教育でございます。そして子供たちには無限の可能性が眠っている中において、安倍政権としては、教育の無償化を進めている。そして、どんな貧しい家庭に育ったとしても、高専や専門学校や、そして大学にも行ける。真に必要な子供たちに限って、高等教育の無償化を行っていく考えであります。同時に、人生100年時代を見据えまして、幾つになっても再び教育を受ける機会を設けるリカレント教育にも力を入れていく考えであります。
 しっかりと教育に力を入れていくことによって、国家100年の計を確固たるものにしていきたい、こう思っているわけでございます。今後とも、皆様方の御尽力に期待いたしまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。」

参考)
安倍 (Will 2010年7月号)
子ども手当によって、民主党が目指しているのは財政を破綻させることだけではなく、子育てを家族から奪い取り、
国家や社会が行う子育ての国家化、社会化です。
これは、実際にポル・ポトやスターリンが行おうとしたことです。
ところが大変な惨事となり、スターリンですら中止せざるを得なくなった。
https://twitter.com/uncorrelated/status/912281362400284672