1/23(火) 11:57配信

 社民党は23日午前、吉田忠智党首が26日に再告示される党首選に立候補しない意向を表明したのを受け、4人の国会議員が国会内で対応を協議した。福島瑞穂、照屋寛徳、吉川元の3氏が又市征治幹事長(73)が立候補すべきだとの考えを伝え、又市氏は応じる姿勢を示した。地方議員で立候補に必要な推薦人集めをする動きはなく、又市氏が党首に就く見通しとなった。

 又市氏は2001年参院選比例代表で初当選し、当選3回。【影山哲也】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000053-mai-pol