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首相の東欧外遊予定が12日から18日であることは昨年の12月13日に読売新聞が報じ、他社もその後に追随して同内容を報じている。
首相、1月にバルト3国と東欧歴訪へ
これに対してICANが年末に内閣府に伝えた事務局長の来日予定が12日から18日であり、読売新聞が伝えた当初の首相外遊日程と完全一致している。
どう考えても調整不可能な日程と分かっていながら首相に面会を求めている。ICANは首相に会いたかったのではなく“断られた”という既成事実を作って日本政府を批判したかっただけなのだ。
最終的に安倍首相は17日に帰国することになったが、わざわざ外遊日程に合わせて面会を求めるような非常識団体を政府が相手にするはずもなかろうに。
事務局長の母国は条約に署名していない

ICANのベアトリス・フィン事務局長は、核禁止条約に署名しない日本政府を批判していますが・・・
ICAN事務局長:核禁止条約署名しない日本政府批判 ? 毎日新聞
このベアトリス・フィン事務局長はスウェーデンの活動家。スウェーデンって核禁止条約には賛成してますが署名はしていません。よくも日本を批判できたものですね。