戦争は勝っても負けても、
一般の国民にとっては負けと同義語。
どちらも常に犠牲者は一般の国民だから。

負けて家族が殺されても苦しむし、
勝って他国の国民を殺すのも苦しむ。

戦争の現実を知ったら、
戦争とは、あらゆる避ける努力をした後の最期の、最期の手段であることが理解できるはずだ。

ネトウヨなどの右翼的思想の者たちの話を聞いていると、先ず戦争ありきで平和的努力が欠落している。
戦争の悲惨さを知らない、無知な人間が多過ぎる。