2009年の政権交代以降、自民党には一貫した意識がある。
それは「自民党が下野したら日本が終わる」ということ。
去年10月の総選挙で、石破と野田聖子が離党して小池新党に入るという見方があったが、
見識があればあれはメディアの願望だってすぐに見抜けた。
もし石破や野田が民主崩れや新人と組んで政権取っても、そんな政権は長続きしないことは明白。
メディアの政治担当だってそんなことは分かってたが、メディアの願望だから言い続けただけ。
石破が政府や執行部を批判するのも、自民党が与党であり続けるためのものだよ。