昔、テレビに頻繁に出ていた筑紫哲也という朝日新聞の元記者を知ってますか？
この筑紫哲也という男はテレビなどで「拉致事件は日本政府によるデッチ上げだ。
北朝鮮がそんなことをするはずがない。」と公然と言い放っていました。
おそらく北朝鮮という国の体制からして自ら犯罪行為を認めるはずがない。
そこで公然と否定しても批判されることはないとタカをくくったのでしょう。
ところが、あにはからんや、北朝鮮のトップである金正日がみずから拉致犯罪を
認めてしまったのです。
まともな人間だったら、自らの間違いを認めて拉致被害者家族などに
お詫びなりをするところでしょう。ところが、この、筑紫哲也という男は
それ以来、拉致事件のことにはいっさい触れなくなってしまったのです。

普段はエラそうなことを大きな声でわめいていても自分に都合のわるいことに
なると誤魔化し、言い逃れ、無視に終始するのがこの連中です。
日本の左翼には「誠実さ」というものがまったくと言って良いほど欠如しています。
とても日本人とは思えません。こういう性格は某半島系の人間の特徴です。