小沢一郎

与党が、また総理の委員会の出席削減や、野党の質問時間削減を画策している。
「立法府の長」を自称する総理だが、よほど国会がお嫌いのようである。

与党が進める「国会の空洞化」は、
いわば総理の進める権力の私物化のためには不可欠なこと。
同時に、この国と国民にとっては絶対あってはならないこと。