「言葉のチカラ」を信じぬ新聞が裁判所へ駆け込み自己否定

▲ 朝日が『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新
社)の著者で、文芸評論家の小川榮太郎氏らを相手取って計5千万円の損害賠償訴訟を起
こした。

▲小川氏は朝日の抗議に対し、丁寧な回答を送り、 しかも「一個人を恫喝(どうかつ)
するのではなく、言論には言論で勝負していただきたい」と記して正面から論戦を挑んで
いたにもかかわらず、朝日は「回答の内容は承服できません」などと書いたのみで、いき
なり訴えてきたのだ。

▲朝日は紙面でいくらでも反論できるにもかかわらず、その挑戦を無視した。そして、圧
倒的な資金力を背景に戦いの場を司法に移すという、なりふり構わぬ姿を見せてきた。

▲ 報道・言論機関である大新聞が自らへの批判に対し、言論に言論で対抗することもせ
ず、あっさりと裁判所へと駆け込む。何という痛々しくもみっともない自己否定だろうか。

▲ そのやり方からは、ジャーナリスト集団の矜持(きょうじ)のかけらもうかがえない。
小川氏らの言論活動を封じるためには、手段を選んでいられないということか。

▲名誉を回復したいということが目的でなく・・・個人や弱小出版社などが、朝日新聞を
始めとするマスメディア集団を批判すること自体をやめさせようとすることが狙いとしか
理解できない。

▲ 朝日のこの振る舞いはパワハラでなくてなんであろうか。

▲ リベラルや左派の立場に立つ人もこの朝日の動きに立ち上がらないなら、リベラルな
んて二度と言って欲しくない

情報源
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1712300005.html


・・・・・「一個人を恫喝(どうかつ)するのではなく、言論には言論で勝負していただき
たい」と記して正面から論戦を挑んで いたにもかかわらず、朝日は「回答の内
容は承服できません」などと書いたのみで、いき なり訴えてきた。

おぞましい言論テロに興ずる朝日新聞ですねえ

こんな新聞を読むようではたちまち洗脳されて大ウソを吐いても
恥と思わぬニセモノのリべラリストになること間 違いなし

マジメなリベラリストの皆さんにとっては
「ノド元に刺さった骨」どころの騒ぎじゃないですね 

言論の横暴という事実を目の当たりにしてこそこそ逃げ回るのは
リベラルの恥というよりもはやリベラル失格ではないでしょうか

見て見ぬふりをして コソコソ逃げ回るのはもうやめて
良心の問題として言論テロ機関とキッチリ対峙しましょう