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朝日新聞論説委員の高橋純子氏は日刊ゲンダイのインタビューに対し「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」と答え、朝日新聞の気持ち悪さを正確に伝えた。一流メディア日刊ゲンダイのインタビュー記事も書き出しから切れ味が鋭い。諸刃の剣で日刊ゲンダイと朝日新聞が致命傷を受けている。

新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。
出典:朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」日刊ゲンダイDIGITAL

いますね、こういうジジババ。
ひたすら汚言を周囲に聞かせ、みんなが喜んでいると勘違いする。

コラムを下に見る記者の悪癖

この高橋純子論説委員に勘違いしてほしくないのは、コラムニストやライターが新聞記者の劣化版ではないということ。文章構成をデタラメにしたり、スラング的な表現を羅列するのがライターの書き方と思ってるなら今すぐ考えを改めたほうがいい。
高橋純子論説委員は、過去にもその低レベルな文章と意味不明な文章構成で「中学生以下」と酷評されている。そのことは今回の日刊ゲンダイのインタビューにも掲載されており、本人は開き直っているようだ。そのデタラメで稚拙な文章の例が以下、

 週に1度はランチに通う、お気に入りの定食屋さんがあった。味がよく値段も手ごろな人気店。満席のため並んで待つこともしばしばだった。
 ところが、仕事の都合で3カ月ほどご無沙汰したのち訪ねたら、客は私ともうひとりだけ。どこか荒(すさ)んだ空気が漂う店内で焼き魚定食を食す。ん? 変わらずおいしい。でもこれは早晩潰れるなと店を出た。その通りになった。
 本当の原因は知らない。ただ、たとえ味や値段は変わらなくても、かつての行列が途絶え閑散とした店に通う気はしない。人気が衰えた店はどうにも陰気で、ますます客足を遠のかせる――そうです。私はこの思い出話に、安倍内閣の支持率続落を重ね合わせているわけでございます。
出典:(政治断簡)「こんな人たち」に丁寧始めました 政治部次長・高橋純子:朝日新聞デジタル

(略)