漫画センター整備へ法案=超党派議連

 超党派の「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」は5日、衆院議員会館で総会を開いた。

 漫画やゲームなどの資料を幅広く収集、保管する「メディア芸術ナショナルセンター」(仮称)を整備するため、各党で党内手続きを進めることを確認した。来年の通常国会で関連法案提出を目指す。

 議連会長の古屋圭司衆院議院運営委員長は席上、「日本の持つ強みを国を挙げて支援することは極めて大切だ。この法律をできるだけ早く成立させていく」と強調した。

時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000137-jij-pol