>>64
日本は完全間接民主制の国だ。
だから、国民が肌で感じる個別政策は、
与党自民党(と官僚と利権団体)が決める。

つまり国民は決定に関与できない、yes/noを言えない。
国民が肌で感じる法律を決めてないから、不満がたまる。
これが蓄積していって、やがて爆発する時が来る。
還元水、ホッケ、カップラーメン、漢字に絆創膏…

こういうつまらない事で爆発して、
その不満の爆発、鬱憤晴らし、お灸を据える等々を、
反日マスゴミや反日野党に利用される。
その結果が民主党政権誕生だったよね。

でも、二大政党で政権交代しても、民主党政権でも
完全間接民主制は変わらないから、
同じく不満がたまり、また自民に戻った、繰り返した。

完全間接民主制は国民に不満が、ガスがたまる制度だ。
この完全間接民主制を変えないと、この状態は続く。

そのためには、間接民主制に国民投票の直接民主制を追加して
個別政策に国民がyes/noを言えるように、憲法改正すべきだ。

でも憲法改正はイヤだよね。
それだったら、自民セット・民主セットの
政策セットメニューで我慢するしか無い。
それが民意を反映した主権在民の民主主義だよ。