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【加計問題の経緯】
・獣医師会は既得権益を守るため、半世紀以上に渡り獣医学部の新設に反対する異常な行動を続ける
・文科省は違法な天下り利権を守るため、認可は出来ないと一貫して主張(岩盤規制)
・獣医学部の存在しない四国は、鳥インフルエンザや口蹄疫などの発生時に、獣医師が足りない
(獣医学部の定員は、東日本が8割、西日本は2割)
・四国は悲願の獣医学部を求めて申請を十数年以上続けるも、文科省は拒否
・四国で獣医学部の開設に十数年以上前から動いたのが、加計学園しか存在しなかった
(加計学園が断念すれば、四国の獣医学部はもとより、日本では永遠に獣医学部の新設が不可能になる)

・内閣府は文科省が無視し続けるなら、内閣府が主体の特区でおこなうことに活路を見いだす
(2015年、国家戦略特区が閣議決定)

・昨年3月、文科省は獣医師の需要見通しを出せず、申請をしていた加計で獣医学部の新設が事実上決定
・これを見て、京産大が京都府で獣医学部設置を提案(獣医師会にとって、想定外の激震となる)
これを認めると、他の大学へ動きが拡がるのは確実(岩盤規制の崩壊)
・獣医師会は京産大の便乗に猛反発、四国はやむを得ないが京産大は絶対阻止の方針を固める
(獣医師会の会員向けに、新設の一校を強調)

・文科省「既得権と違法天下り先は絶対死守」ここから文科省による裏工作が始まる
・内閣府から、実質的に加計学園のみを想定した文書が出る(文科省から出向してきた課長補佐が作成)
「官邸の最高レベル」といった異例の怪文書は、文科省の自作自演で作られていた
・萩生田官房副長官は文科省に利用され、局長と面会(文科省は『伝聞』で文書を作成と主張)
文科省では「広域的」と修正され、「総理の意向」という怪文書が作られる
(現場で作文できるレベルを超え、局長が一言一句作らせていることが分かる)
・局長を裏工作の実行犯として『アゴで使える』のは、文科省では前川次官しか存在しない

・『怪文書はすべて文科省で作られている』
・『怪文書の作られた期間は、昨年の10月前後に集中している』
(16年の3月に獣医学部の新設が決定、京産大が名乗りをあげる)
(16年の11月に京産大が断念)これ以降、怪文書は作られていない

・安倍総理は「獣医学部設置の全国展開を目指したい」と述べる
獣医師会は「一校のみを求めたことはない」と主張したはずが、教員不足を理由に一転して増設を拒否
(文科省は獣医師の需要見通しを絶対に出せないため、獣医師は足りているという言い訳が不可能になる)
教員不足なら、なおさら獣医学部を設置して将来の教員も養成する必要があるが、マスコミは報道せず
・愛媛県で獣医師会費の支払い拒否が続出(玉木議員への獣医学部潰し賄賂献金に猛反発)
獣医師の過半数が、獣医師会から大量離脱
・加計学園の設計図が流出とマスコミ報道(加計学園に問題はなく、報道はフェードアウト)

・文科省、前川(文科省で違法天下り利権の中心人物)
座右の銘は『面従腹背』、総理や国民のために働くことは一瞬も考えていない
・玉木議員(父親が香川県獣医師会の副会長、弟は獣医師)獣医師会の総会で、満面の自慢話を披露
日本獣医師政治連盟から100万円の献金を受けとり、総会では特区による獣医学部新設阻止を約束
国会では、総理に特区での獣医学部新設を白紙にしろと発言(犯行の瞬間がテレビで生中継される)
・朝日新聞(反日、反安倍で、捏造報道の経験豊富)
これで一連の怪文書騒動が成立
・前川「怪文書は俺が流した」(違法天下り利権に暗躍していた次官時代には、何も言わなかった)
・前川、違法天下り斡旋が問題になっても辞任せず、出会い系での援交買春が告発されて辞職
(文春記事で2011年からの援交買春が発覚、貧因報道は2年前から)

・前川の発言が疑問視されると、民進党から切り貼りされた異常に謎の多いメールが公表される
・メールは民進党の玉木に直接送られて来たと、野田幹事長がうっかり証言する(後から偽装工作を開始)
・文科省内にある文書と違う民進党のメールは、差出人が民進党の専属チームですら公表不可能な謎メール
(第二の永田メール事件)
・民進党の玉木は、辻元朝鮮生コン事件と共に、一連の捏造疑惑の中心にいた
・玉木議員が出身の香川県は、愛媛と四国の主導権争いを続け、愛媛のやることを徹底的に妨害する