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2017/11/15(水) 20:58:49.32ID:zUKVF6R+011/15 09:30
学校法人「加計(かけ)学園」が獣医学部新設に当たり、
文部科学省の大学設置・学校法人審議会に提出した申請書の中で
教員として就任予定とされた帯広畜産大の教授が14日、
北海道新聞の取材に就任を断る意向を示した。
設置審は審査過程で教員不足などを指摘し、
学園側は最終的に75人の専任教員を配置する計画を示していた。
獣医学部新設は認可されたが、教員の就任辞退が広がれば、
教育課程の履行に疑問符が付くことになる。
申請書によると、
帯畜大の60代の教授は2020年度から岡山理科大獣医学部の教授に就任し、
動物疾病学や臨床演習を担当する予定だった。
この教授によると、学園側から就任を打診され、求められて書類を提出した。
教授は「体力的にもきついと思い、その後、断るつもりで考えていた」と話した。
意向の最終確認は受けていないという。