>>217
新しく大学設置認可の際には初年度卒業生が卒業するまでカリキュラムや教員の追加、変更は原則出来ません。
最初は一般教養だから家畜衛生の教員は後から招くということも出来ません。
以下完全論破です。
岡山理科大学獣医学部は自称最先端の研究をする予定なので北大との比較は妥当。
大学の設置認可において教員は原則として最初の卒業生が卒業するまで入学定員や教員数、カリキュラムは変えられないことになっています。
よって加計獣医学部の6学年が揃った時の教員数が75人で実際に初年度に就任する教員は75人もいません。また教員追加は忖度して認められない限りないでしょう。
加計 学生数140×6=840人に対して一般教養含む教員数75人(教員一人あたり11人程度)
北大学生数6学年合計約210人に対して共同獣医学課程の教員数専門のみで100人弱(教員一人あたり2.1人)
TBSは事実を報道しているだけで一切捏造などありません。
むしろ一般教養を含まない加計の教員数と北大の共同獣医学課程の教員数を比較されていないだけ感謝しましょう。利権大好き似非保守売国自民の低脳信者さん。
それで比較するといかに加計の教員数が不足しているか分かります。
因みに研究室等は共同獣医学課程の場合北大、帯広畜産から選択することが可能です。
利権大好き似非保守売国自民擁護ありきで無条件にマスコミ批判する前に教員就任予定名簿でも見て事実を認めたらどうでしょう?文部科学省のホームページで公表されていますので。就任予定年度も記載されていますよ。
追加:早くも加計の教授就任辞退報道が出ましたね。本人の最終意向確認をしていなかったようです。ただでさえ少ない教員数なのに認可のために名義だけ借りた教員が多数いるのでしょうね。
どうみても準備不足ですね。