立憲民主党は、55年体制以来の「国対パイプライン」は封印して、
左派と無党派層の支持を広げようとしてるっぽい。

その一方で、
与党系の民進党議員は、(希望合流組も含む)
再結集への道を探っているようで、

この人たちに近いマスメディアの言論人も、

「希望の党が負けた敗因は、排除がいけなかった!」

とか、

「立憲民主党には寛容性がない!」

といった批判を繰り返してますね。

これまでの選挙で、 
本来なら、野党側を支持しないといけない大多数の人たちが 
消去法で与党側に投票してきたのは、 
この野党の人たちの言動があまりにも抜けていて、 
もっというとやる気が無いというか、わざとミスをしている、 
買収されているんじゃないの?という疑いが 
持たれてきたからだと思う。 

彼らが本気で腐敗の問題に手を付けようとしているということだとすれば、 
一応評価してあげないといけないんじゃないだろうか。