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■「安保法制」否定する議員はまるで北朝鮮のエージェント 
かつての社会党と同様の存在では
http://www.sankei.com/politics/news/171112/plt1711120002-n1.html
1994年2月、訪米中の細川護煕首相は、米国政府高官から、
日本政府と共有している朝鮮半島情勢に関する情報が、
武村正義官房長官から「北朝鮮」に流れる不安があることを告げられ、
帰国後、武村氏を更迭すべく内閣改造を決意した。
だが、武村氏や社会党の村山富市委員長が抵抗し、
結局、同年4月、細川首相自ら退陣することになった−。(夕刊フジ)

 小池百合子都知事が、月刊『正論』12月号掲載の論考(初出は2002年7月号)で
明らかにしている内容だ。