>>313
臨財債が国の借金で増発しても財政健全性が損なわれないと言うのは、国からの償還金をちゃんと全額返済用に積み立てていると言う前提が必要

しかし、橋下は国からの償還金を一般会計に組み込めるようにしたので、償還金を全額積み立てず一部をほかに流用したことで、積み立て金の不足が拡大して財政が悪化した
国からの償還金を積み立てずにほかに流用すれば、流用しただけ臨財債の返済は府でお金を用意する必要があるので、臨財債が国の借金と言う理屈は成り立たない

橋下は、太田が積み立て金を取り崩したのが問題視して積み立て金の取り崩しを止めたが、積み立てるべきお金を積み立てる前に流用できるようにルールを変えただけで、
やっていることは太田と変わらない