【国難】小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手〈週刊朝日〉[11/08]
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11/8(水) 7:00配信 AERA
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171107-00000009-sasahi-pol
ゴルフ、最高級鉄板焼き、米兵器の“爆買い”とトランプ大統領の“貢ぐ君”と化した安倍晋三首相。だが、その裏で米国を巻き込んだ憲法改正、野党分断などの日本改造計画が着々と進行していた。本誌が入手した在米日本大使館の報告書に記された米国の本音とは──。
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訪日中のトランプ米大統領は「日本は極めて重要な同盟国だ」と述べ、安倍晋三首相との5回目となる首脳会談に6日午後、臨んだ。
安倍首相も「日米同盟の絆をさらに確固たるものにしていきたい」と応じたが、11月に発足した第4次安倍内閣の本丸はズバリ、憲法改正だ。
政府筋は「安倍官邸は単なる9条3項の自衛隊の明記にとどまらず、『国際平和に貢献するために』という文言を付記して、自衛隊が海外で自由に集団的自衛権を行使できるという解釈にしたい」と明言する。
元外務省国際情報局長の孫崎享氏も「米国が求めるように自衛隊を海外派遣できる環境づくりに北朝鮮の存在は絶好のチャンス到来だ」との見解を示す。
総選挙後、在米日本大使館がまとめた内部文書を本誌は入手した。
《改憲勢力が発議可能な3分の2を確保した総選挙結果は米国には大歓迎の状況だ。むしろ米国が意図して作り上げたとみていい。民進党を事実上、解党させて東アジアの安全保障負担を日本に負わせる環境が改憲により整う非常に好都合な結果を生み出した》
そして《日本が着実に戦争ができる国になりつつある》と分析。こう続く。
《米国には朝鮮有事など不測の事態が発生した時に、現実的な対応が出来る政治体制が整う必要があったが、希望の小池百合子代表が踏み絵を行ったのは米国の意思とも合致する》
前出の孫崎氏は、16年6月に撮影されたラッセル国務次官補(当時)と森本敏元防衛相、小野寺五典防衛相、前原誠司前民進党代表、林芳正文部科学相、西村康稔官房副長官、自民党の福田達夫議員、希望の党の細野豪志、長島昭久両議員、JICA前理事長の田中明彦氏らが安全保障について話し合った国際会議「富士山会合」の写真を示しつつ、こう解説する。
「米国の政策当局者は長年、親米の安倍シンパ議員や野党の親米派議員らに接触、反安保に対抗できる安全保障問題の論客として育成してきた。その結果、前原氏が民進党を解体し、同じく親米の小池、細野、長島各氏らが踏み絵をリベラル派に迫り、結果として米国にとって最も都合のよい安倍政権の大勝となった」 >>1
つづき
安倍官邸は圧勝した総選挙で、いかにも日米同盟によって北朝鮮問題が解決するかのような幻想を振りまいたが、先の在米日本大使館の報告書には“本音”と思われる記述もあった。
《むしろ、心配な点はイラク戦争に向かった当時と現在の朝鮮有事とでは、比べようがないほど米国民は関心がない。日本や韓国が(軍事)負担を負うことが確実にならない限り、米国は軍事行動には踏み切れないのではないか》
安倍首相はトランプ氏との“蜜月”を武器に来年秋の総裁選3選を確実にさせ、「当初の東京五輪勇退の意向から、21年9月の任期いっぱいまで政権を全うする」と周辺に強気に語っているという。
11月10日にも加計学園の獣医学部新設が認可され、安倍首相の「腹心の友」である加計孝太郎理事長が会見する段取りだという。
「森友問題は近畿財務局のキャリア官僚の在宅起訴で手打ちとし年内に両疑惑ともに終息させるつもりです」(官邸関係者)
そして18年中に国会で改憲発議、19年春には消費増税先送り表明、同7月に参院選と同日の改憲国民投票のシナリオを描いている。
米国の共和党系政策シンクタンク勤務経験もある外交評論家、小山貴氏はこう怒る。
「こんなときにトランプ氏とのんきにゴルフをしている安倍首相自体、リーダーとして世界の嘲笑の的です。安倍政権は日米同盟を堅持するため、憲法9条をいじり改憲で自衛隊を海外派遣したいのでしょうが、政策の優先順位が違う。国民生活無視の政治を続けるなら即刻辞めるべきだ。国民を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい」
(本誌・村上新太郎)
※週刊朝日 2017年11月17日号より加筆 〈週刊朝日〉
「自民党単独で100議席減」と情勢調査 安倍首相退陣が現実味、どうする小池都知事?
https://dot.asahi.com/wa/2017100300016.html イラク戦争の様に自国の国益に基づいて動く米国ではなく、国連軍など国連指揮下の活動に兵器・兵員・基地を提供していくのがいいし、現行憲法にも抵触しないでしょう。
・9条1項に国際平和を希求するとある。
・ほぼ全ての国が国連に参加している。
・行使は日本の主観ではなく加盟国の合議で決まるし、戦略や作戦も日本の主観で決められない。 >>8
そうやって逃避しないと朝日の人は気が狂うんだろうと思う
既に狂っているんだけど 米国都合の改憲を阻止する事で米国の思惑どうりにはさせないという意志を示してやりましょう。 改憲を急ぎたい勢力が自民党への批判票が野党共闘(民進・共産・社民・自由)に流れるのを抑えたかったから希望の党が結党されたのでしょう。 >>1 元外務省国際情報局長の孫崎享氏
ポッポこと鳩山由紀夫のブレーン。 てか、小池はそよ風(統一協会婦人部)だったんだから、何を今さらだよなこれ >>1
また、チョンサイトのyahoo の寝言記事かいw
チョンは、慰安婦問題にしても憲法改正にしても、
すべてアメリカ様の「ご意向」なのだから従え、という論調に持って行くよなw
アホ。
日本人はオマエら劣等民族と違って、単純に「アメリカ様のご意向」にへいこらすることはねえよw
しかも、安倍の憲法改正は、逆に「日本の国防力の減退」を目指している。
中韓の思うツボになってしまう。
現在の日本は、今の憲法で、テロや侵略には自由に武力を行使でき、そのための軍備も持てるのだよ。 >>1 孫崎と小山貴って、またすごい電波の揃い踏みだなw
で、それが週刊朝日に載ってる、とww >>1を読んだが、無理のある論理展開だね
朝日に冷静な記事を期待しても無理だが まともな人は前原の狂言ですぐに分かってた
前原、細野、長島らは、米CSIS系のネオコン議員、小池も同じ
米軍の命令で、憲法改正→自衛隊の傭兵化→米軍の代わりに外国で戦争、これを目指してた
要は日本人を売り渡し、米国の犬になろうとして失敗したわけだ >>1
ハシシタ奴の本性の事件の頃から、ここは朝日でも使い物にならない集団の収容所だと
確信したけど、ついにオカルトまで手を出したかww
まじで、朝日新聞本体は週刊朝日をトカナとか月刊ムーに身売りしろよ。 孫崎に真偽不明の内部文書で陰謀論みたいなの語らせるとか
朝日は週刊朝日とはいえプライドみたいなものは無いのかねえ・・・ 読んでないけど「朝日、捏造はやめろ」(だいたいあってる? 「リベラルは排除」、の発言もアメリカの命令だったと思う
なぜなら、ガバナンス長という日本語になじみのない役職を突然持ち出したから
命令の原文は英語だったんだろう、英語をそのまま直訳したから変な日本語になった 前原見てると、「色男、カネとチカラはなかりけり」ってのは本当だわ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています