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テレビ朝日系「サンデーステーション」のニュースキャスターを務める長野智子氏(54)がイヴァンカ・トランプ大統領補佐官(36)の悪口を吹聴して周囲から反発を受けている。
炎上するきっかけになった投稿はこちら。

先週DCで取材してたけど、イヴァンカの評判はすごぶる悪いそう。政治家でもない身内が補佐官の肩書で執務室に出入り。日本でちやほやされてさぞかし気分よいだろうな。。

— 長野智子 (@nagano_t) November 3, 2017

典型的な陰湿な女の陰口という感じ。「〜だそう」と伝聞レベルで評判の悪さに言及し、その後の「ちやほやされて…」というところは嫉妬心でいっぱい。しかも「すごぶる」は間違いで正しくは「すこぶる」だ。

個人的に嫌いだから悪い側面にスポットライトを当てて拡散したいという意図が透けて見える。一般人の投稿なら問題ないものの、曲がりなりにも報道に携わる者がアメリカの大統領補佐官相手にこのような偏った投稿をするのはいかがなものか。

▼念のため画像も保存しておく。

▼プロフィールによるとニュースキャスターに加え、ハフィントンポスト(ハフポスト)日本版の編集主幹もしているとのこと。

プロフィールに「つぶやきは個人の考えによるものであり…」と書くのは仕事の肩書は権威として利用したいが、いざというときは責任問題に発展させたくないという意志の現れ。

有名人になれば悪い噂は必ず飛び交うもので、ときにはそれが「有名税」と言われたりもする。長野智子氏は曲がりなりにも報道に関わる身ならば、ただの噂ではなくイヴァンカの仕事の能力や実績を客観的に評価すべきだった。

▼長野智子(54)。上智大学外国語学部英語学科卒業。現在はフリーアナウンサー。

出典:https://twitter.com/MWHEKI/status/922121867774771200

▼対するイヴァンカ(36)。日本での初スピーチでは日本に対する賞賛の声を届けてくれたほか、ブルーリボンバッジをつけてくれていたことが高く評価された。

日本人としてはわざわざ日米友好のために来日してくれたイヴァンカ大統領補佐官を歓迎すべきなのになぜか一部の偏屈な人間がケチをつける。日米関係の重要さを考えれば「ちやほやされてさぞかし良い気分だろうな…」なんて絶対に言うべきではない。
長野智子氏の他の投稿も紹介しておきたい。

(1)Twitter社員が退職日にドナルド・トランプ大統領のアカウントを消した騒動について。なぜか悪事を働いた社員の心情を汲む意見を投稿する。

我慢ならなかったのだろうなあ。。→トランプ大統領のTwitterアカウントを削除 最終出社日の従業員の仕業だった https://t.co/ISVuUWGvrf

— 長野智子 (@nagano_t) 2017年11月3日

(2)ドナルド・トランプ来日で街がうるさいと文句を言っている?リプライで真っ当なツッコミが入る。

(3)続けて不満を漏らす。こちらもリプライでツッコミが入る。

長野智子氏は政治信条的にドナルド・トランプ一家が嫌いなのだろう。一連の投稿には批判の声が殺到し、現在炎上状態となっている。「さすがサンデーステーションのキャスター笑」「性格の悪さがにじみ出ている」「評判悪いのは長野智子さんのほうだよ」「又聞した話で悪口言うなよ」。

最後に東京新聞・望月衣塑子の投稿を長野智子氏がリツイートしたときの画像を載せておく。全てはこれでお察し。